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【Surface pro7】使用後レビュー(後編)~使って楽しいSurfaceペンなど~

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。
朝活歴25年でマインドマッパーのかわあつです。

「Surface Pro 7」って
気になるけど、実際どうなのか?と
思っている方は多いと思います。

私もそうでした。
そういう方の参考となるように
3回に分けて記事を書いています

今日は別売りのSurface ペンやマウス、
付属品の一部についてもコメントしていきます。

Surface Pro7のペンの使いごごちはどう?
apple pencilとどう違うの?
Surface Pro7にマウスって必要なのかな?
かわあつ
かわあつ
Surface Proは別売りが多いという
イメージがあるかもしれません。
でも買ったらフル活用できます。

Surfaceペンを徹底解説(apple pencilとの比較含む)

Surface Pro7はタッチパネル対応のPCです。
よって指を使って操作することができます。

ただ、SurfaceProをフル活用したい場合は
Surfaceペンを買う事をおすすめします。
(Bluetooth対応)

今回は私が使っている
Surface ペン – アイスブルー で説明します。

 

比較1:書き心地が違う(Surfaceペン vs apple pencil)

ずっとapple pencilを使用していた
私が、Surfaceペンを使ってみた
書きごごちの感想は「えっ」

全然違います。

(左がapple pencil第2世代 右がSurfaceペン)


長さがapple pencil2の方が長く、
直径はSurfaceぺンの方がやや太いです

ペン先はSurfaceでは沈み込むような
感触で、やわらかめです。
一方はapple pencil は固めです。
これは人によって
好みが分かれるかもしれません

サイズ 重さ 描き心地 値段(税込)
2020.8現在
Surfaceペン 146mm ×9.5mm×9.7mm 20g 柔らかめ 12,890円
apple pencil(第2世代) 166mm×8.9 20.7g 固め 15,950円

 

Surfaceペンの特徴

クリエイティブなプロセスを合理化
Surface Pen は手書き、描画が自然に行えます。反対側にゴム製の消しゴムが付いています。ペン先を傾けて、 グラファイト鉛筆1 のようにスケッチをシェーディングします。

自然な書き心地の手描き入力
4,096 ものプレッシャー ポイントが最も軽いタッチにも反応し、正確なスケッチやシェーディングを実現します。ペン先から画面に手描き入力する時に、ほとんど延滞はなく、ゴム製の消しゴムは間違いを消します。また、スケッチブックを使う時と同じように、書いている途中で画面上で手を休めることもできます。

microsoft HPより

比較2:電池と充電の違い(Surfaceペン vs apple pencil)

Surfaceペンの電源について

Surfaceペンは単6の乾電池1本を使用します。
2020年の3月に購入してから半年経過して
現在のバッテリーはこちらとなっています。

Surfaceペンの残りの電源は
【スタート】-【設定(歯車マーク)】-【デバイス】で
確認できます。

半年で87%の残量なので、
2年ぐらいは平気で持ちそうです。

そうそう、Surfaceペンも磁石で
本体にしっかり固定可能です(充電はしません)

apple pencil第2世代の充電(I-pad Pro)

本体に磁石でセットするだけで
ペンが自動的に充電します。

本体にひっつけておくだけで充電できます。
ただ、持ち運びの際は衝撃で外れて
行方不明になりやすいので
私は筆箱にいれています。

数日ぐらい磁石でひっつけないと
0%~10%ぐらいに減るので、
少し気を付けたいところです。

比較3:ボタン機能がある(Surfaceペン vs apple pencil)

デジタル イレイサー機能(ペン上部)

特に手書きでイラストを
描いている方は消しゴムを使いますよね。

その際はパレット上の
消しゴムマークをタップして
ペンから切り替えると思います。

写真の左側のように、
消しゴムマークにして、
ペン先で書いても消えますが、

消しゴムマークを選ばず
ペンマークのままでも
ペンを逆さに向けて

こすれば消しゴムになります。

これが非常に楽なんですよね。

割り当て機能(ペンのショートカット)

ボタンを押したときの
ショートカットを3種類設定することが
できます。


【スタート】-【設定(歯車マーク)】-【デバイス】
ー【ペンとWindows Ink】から設定することが
できます。

 

あれば便利(Bluetooth対応マウス)


正直、マウスは好みだと思います。
Bluetooth対応のマウスであれば、
なんでも良いですね。

私は、本体のタイプカバー・ペンと
同色でまとめたかったので、
Surface アーク マウス – アイスブルーを
購入しました。(写真はレッドです)

このマウスの特徴は平たく折りたためて、
この状態にすると
電源がOFFになるし、
マウスの状態に戻すと
電源がONになるので便利ですね。

Surface番外編(付属のACアダプターが便利)

これは、オプションではなくて
付属品のACアダプターなのですが、
ちょっと便利です。


アダプター部分に
USB-Aのポートがついており
ここからあらゆる機器が
給電可能となっています。

外出した時には、
Surfaceの電源アダプターと
USB-A対応のケーブルを
持ち出せば良いので
荷物が減ります。

SurfacePro7対応の保護フィルムは必ず買うべし

Surfaceペンを使う人は
保護フィルムを買ったほうが良いと思います。

そのままでも画面が傷つくことは
ないとは思いますが、
擦り傷や、落下したとき、手あかなど
気になる点があります。

タイプはいろいろありますが、
私は、鮮やかな画面を活かしたいので、
アンチグレアタイプではなくて、
強化ガラスタイプを選択しました。

Amazonの中でも評価が高く、
9Hの強化ガラスを使っているけど
安価の本製品を選びました。

悩んでいる場合はおすすめです。

SurfacePro7は所有愛と使い易さを感じられる1台です

今回、3回に分けてSurface Pro7を紹介しました。

製品の詳細や細かいスペックは
公式ホームページから
ぜひご覧いただければと思います。

私の購入したスペックは下記です。

Surface Pro 7 – ブラック、
Intel Core i7、16GB、256GB ¥185,800

Surface Pro Signature タイプ カバー
– アイスブルー (日本語)  ¥15,520

Surface Pen  ¥9,440

Surface Arc Mouse ¥7,184

小計 ¥217,944
消費税 ¥21,794
合計 ¥239,738

今回は実際使用してみての使いごごちを
パソコン選びでお悩みの方に
お伝えしたいと思って記事にしました。

ぜひご参考にしていただければ嬉しく思います。
それではまた。

Microsoftストア限定ストアでは
本体と、タイプカバー、SurfacePro7が
セットになったお得な商品も
売っていますので、ぜひチェックしてみてください。