こんにちは。かわあつです。
今日は「TODOリスト」のお話しです。
お仕事をされている方はもちろん、
プライベートでも
「TODOリスト」「やることリスト」
活用される方は多いと思います。
一方で、
TODOで書いた目標が
「なかなか達成できない😢」と
自信を無くしている方もいると思います。
「これをやろう!!」と意気込んで
TODOにしたのに、その日の終わりには
✔できなかったことばかり・・・
「自分は意志が弱い人間だ😰」と
思ってしまってはいないでしょうか?
また
TODOのタスクがすぐ終わってしまったり・・・
TODOのタスクが多すぎたり・・・・と
時間調整も難しいものですね。
一日の動きが「TODO」に支配されている
といっても過言ではありません。
今回の記事を読むことで、
効率良い「新しいTODOリスト」の書き方が
理解でき、一日を充実して過ごせるようになります。
それではまいりましょう!!

TODOリストのメリット・デメリット

TODOリストは仕事の基本中の基本(メリット)
お仕事でもプライベートでも
TODOリストは必須だと思います。
冷蔵庫のホワイトボード、
手帳や付箋、スマホの📝アプリなど。
人それぞれにあったやり方で
やることを管理されています。
TODOリストをつくるメリットは
下記となります。
1.優先順位を付けられる
2.選択と集中ができる
3.もれなく、だぶりなく。
頭の中で予定を管理できる人は
なくてもOKですよ😺
でも、時間がないという人ほど
実践してみてほしいですね。
チェック式TODOリストの弱点
「TODOリストに弱点があるのか?」
と思われるかもしれませんが、
実はあるんです😐
人はTODOリストに書き込んだら
その書いた事に超集中します!!
それはすごく良いことなんですが、
他の事に関して盲目的になるんですね。
本当はそのTODOリストは
修正や見直しが必要になってくることが
あります。
変化の激しい時代の今、
一日の中での変化にも
対応する能力が求められると思うのです。
これからのTODOは
チェックタイプ✅ではなく、
自由に訂正や追加ができるものが良いと思います。
「やらない事リスト」を追記することも
おすすめします。
「やらない事リスト」を作ろう

やらない事リストを作る目的は
TODOのための阻害要因を排除すること
あります。
例をあげてみます。
時間が無いあなたへ:「やらない事」リスト
✔SNSは一日30分以上しない
✔22時以降に起きていない
✔一度見たメールは2度見ない
✔メールの返信は10分あけない
✔当日のお誘いされた飲み会は参加しない。
コミュ力を高めたいあなたへ:「やらない事」リスト
✔あせって言葉をかぶせない
✔話しすぎない
✔でしゃばらない
✔疑わない
✔「でも・どうせ・ただ」と言わない
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「やらない事リスト」は
TODOリストより達成しやすいのです
TODO作成はマインドマップがおすすめ(創造力UP)
以前、TODOリストは
マインドマップがおすすめとお話しました。
タスク管理を見える化するには?【マインドマップ】でToDo作成

タスクをチェックリスト化すると、
それをすることに集中します。
良くも悪くも想像力が湧きにくくなるのです。
アイデアや思い出した重要なタスクを追記するのには、
マインドマップを使うのがおススメです。
こちらのミニ・マインドマップは
やらない事・やる事が一目でわかりますのでおすすめです。
最後に(毎日の変化の波に乗るために)
普通の「TODOリスト」では飛びぬけた仕事は
できない時代になってきました。
変化はもう1日間のなかで起きているんです。
常にアイデアをもって、やることをBRUSH UP⤴するために
新しいTODOリスト+やらない事リストを
試してみてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!