こんにちは。
公認マインドマップインストラクターのかわあつです。
最近ブログやNOTEなどを書くときに「マインドマップ」を使おうという
人が増えていますね。私も50記事以上、マインドマップを用いて
ブログを書いてきました。
間違ったやり方も例にあげながらお伝えします
マインドマップを体験してみたい!
そんな方にはZOOMで参加できる下記体験講座をご用意しております。
https://mosh.jp/classes/page/26962
私は文章構成のプロではなく素人ですので、ブログの内容・書き方については
今日は触れません。私はこちらの本で勉強をしています。
それではまいりましょう!
コツ①:マインドマップは書きながら考える
まずあなたが「何のためにマインドマップを活用するか?」を考えましょう
文章構成や書く内容を整理するためでしょうか?
もちろんそういう書き方も全然ありです。
でもそれでは「マインドマップの利点」が最大限活かされないかもしれません。
書く前に書くことを一生懸命考えても、なかなかアイデアが浮かびません。
まずは少しづつでも筆(ペン)を走らせれば、頭からつながりのある
言葉が出てきます。
書く工程を大事にしよう
コツ②:だぶっても構わない
これはコツ①とも深く関係します。私たちがビジネス等で物事を決める際に、
MECE(ミーシー)という考えが身についています。
Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveを略したもので、
“漏れなく、ダブりなく”全体を網羅することを指します。
しかしながらマインドマップは漏れていてもダブッていても構いません
あとで思い出した事は付け加え、
ダブッているところはそのままにしておけば構わないのです。
何度も出てくる同じ言葉に注目しよう
コツ③マインドマップは「単語」で書く
こちらは、Mindmeisterというソフトで入力したものです。
あなたは、マインドマップでこのような書き方をしていませんか?
線(ブランチといいます)の上に、
「手書きのメリットはじっくり考えることができる」と
文章で入力されています。
これでは、あなたの創造性が発揮できない状況です。

これはどうでしょうか?
それぞれの線の上には短い”単語”で入力されています。
文章で書くより、話しの広がりを期待することができます
線の上の言葉は”単語で書きましょう
コツ④手書きで書いてみる

マインドマップは無料から有料までたくさんのソフト(アプリ)があり
それを使ってブログの構成を考えている方は多いですよね!
人気Youtuberもそのマインドマップを見せながら解説されています。
ワードなどの文章でしたら、パソコンなどで作成するほうが良いのですが、
マインドマップの良さを活かすには、手書きがおすすめです。
自分の手で曲線や文字を書いてみれば、アイデアが増幅します。
創造性が豊かになる手書きのマインドマップを学ぼう
https://mosh.jp/classes/page/26962
こちらの記事もぜひ参考にしてみてください

コツ⑤書き終わった後、俯瞰する

実はこれが一番大事なのですが、「鳥の目」のように
書き終わったあと全体を遠くからみて俯瞰してみてください。
似ている項目や関係ある項目を見つけましょう。
その項目はあなたが一番伝えたいことかもしれません。
細部を見ずに全体を見よう
【まとめ】ブログ作成にマインドマップは最適な道具
実はこのブログを始める前に、
ブログを何回かチャレンジしたことがあります。
ブログをさあ書こうと思って、パソコンの前に座って○○時間経過・・・汗
「あぁー良い文章が思いつかない!」
結局、長続きしないことがしょっちゅうでした。
でもマインドマップに出会ってから、世界が変わりました。
1時間もあればマインドマップがつくれます。
あとは、それを見ながら文章を入力していくだけでブログが完成!
マインドマップの正しい知識を身に着けて一緒にがんばりましょう✋
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!