「一日のタスク」を毎朝作っている方は多いと思います。
メモ帳や、B6などの手帳、付箋活用など
私も非常にふらふらしておりました。
過去に試したもの。。。は
- 付箋でパソコンの端に貼っていく。
- パソコンのデフォルトで入っている付箋ソフト
- メモ帳に箇条書きで書いていく。
- スマホのリマインダーアプリ
- MicrosoftOfficeのOne noteで手書きで記入
最終的に行き着いたのが、、、
マインドマップです。
ToDoは「ミニ・マインドマップ」で描こう
ミニ・マインドマップとフルマインドマップの違いは
少し紹介しています。
ミニ・マインドマップの特徴
こちらが、「ミニ・マインドマップ」です。
カラフルなマップではなくて、
黒を基本として、書いていますので
ペンを持ち変えることなく、
書き続けることができます。
またスピード重視や、アイデアを
思いつくままに描いていく場合は
この「ミニ・マインドマップ」がおススメです。
きれいに描いた「フル・マインドマップ」だと、
あとで付け加えることが少し
難しかったりすることも・・・（可能ではあります）
毎日書いていくToDoであれば、
朝5分以内に書いちゃいます。
TO DOのマインドマップはどこに書くのか？
基本、毎日描くものなので、
A4にこだわる必要はありません。
自分が描いていて気持ち良いもの、
テンションが高くなる
ノートに書いてはいかがでしょうか？
私は、仕事の日用と、休日用で使い分けしています。
お仕事のある日は、A4のコピー用紙
で裏表つかって書きなぐる(笑)
お休みの日は、A5のちょっと良いノートで
丁寧に描いています。
マルマンのA5のノートは、使ってて本当に心地よいですね。
マインドマップを使った1日のタスクの書き方
めちゃくちゃ簡単です。5分でかけます。
ステップ１
まず紙（なんでもよい）を
横向きにします。
真ん中に今日の日付と「TODO」と書きます。
やること！！でももちろんOK
ステップ２
”ブランチ”とよばれる線を伸ばしていき、その上に思いついたものを書く
ブランチはある程度テーマ別に書くことを意識するとやりやすいです
ステップ３
あとは、アイデアややることを閃いて、書き足していくだけ。
このとき、アイデアを広げるために
1つの上の線には
文章ではなく、１つの単語を載せてください。
マインドマップのToDo作成、一日が終わったら
今日も一日お疲れさまでした🎵
マインドマップに書いたToDoの
進捗を振り返る時間です。🕗
もちろん、全部できれば
それに越したことはありませんが、
そんなに上手くはいきませんよね。
出来たタスクに関しては、
✅を入れておきましょう。
書いていないが、やった事は付け加えましょう。
ここで大事な事を言います。
・すべてタスクが終わっていたら、その紙は捨てちゃいます。
・一つでもやり残したことがあれば、紙は捨てずに
次回作成したときに、その項目を記入するようにします。
マインドマップでタスク管理をすると、
できた事やできなかった事が
わかりやすくなり、それに付随する
タスクも途中で思い出したりすることが
できます。
ぜひ前日の夜もしくは、当日の朝に
マインドマップでタスク作成を
継続してみてください！！
世界が変わりますよ。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。！！
