朝活 PR

早起きを続けるコツを4点ご紹介(基本編 Part2)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、アラフィフ会社員で25年間早起きを続けているかわあつです。

今回は基本編で書ききれなかった、早起きを続けるコツをさらに4点お伝えします。

基本編をまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ

早起きを続けるコツを4点ご紹介(基本編)こんにちは。アラフィフで早起き歴25年のかわあつです。 この記事では ・「早起きをしたいが、なかなか続かない!」 ・「...

このような人におススメします。

・早起きにチャレンジしたが、なかなか続かない。
・自分は意思が弱いと思っている。

それでは結論からお伝えしますね。

1.朝やることを夜決める

2.周りに宣言する

3.適切な睡眠時間を確保する

4.水分管理を行う

 

1.朝やることを夜決める(夜準備する)

 寝る時間が遅くなる理由は当日にやり残した事(今日やらなくちゃいけない)を
 するからかもしれません。

 晩御飯を食べて数時間はテレビを見ながら、ゴロゴロしてしまって
 22時を過ぎた頃から、やり残した仕事や勉強をあせってしてしまう。。。

 

 ここは思い切って、明日の朝にやろうと決めてはいかがでしょうか?
 恐らく夜の2時間でする事は朝の30分間でまかなえると思います。(記憶の面でも)

 

 読書や勉強なら、やるページを開けておく。外で運動するなら、着替えを用意しておく。

 などなど。。。朝おきての面倒と思う気持ちが消えます。

 

2.周りに宣言する。

 

 もう「趣味は早起きです!」と同僚や上司に言い切ってしまいましょう。(笑)

 とまあ、そこまでは言えないという方には、明日から早起きチャレンジするということを
 周囲に宣言してしまいます。

 そのうち「今も早起きしてるんですか?」とか「早起きどうですか?」など聞かれますの
 で、ますます頑張りたくなります。
 
 少なくともマイナスイメージにはならないはず!

3.適切な睡眠時間を確保する。

 

 私は7時間は睡眠取れるように、 22時就寝、5時起床を続けています。

 年齢や人によって必要な睡眠時間は違うと言われていますが、7時間睡眠が良い理由が
 あります。
 日本StudyGroupである「JACC」の論文(SLEEP, Vol. 27, No. 1, 2004 p51-54)による疫学調査で、死亡率と自己申告における日本人の睡眠時間の相関を見てみると、
7時間睡眠の群が一番死亡率が低いことが分かりました。

死亡率が低い順番に7時間<6時間<8時間<5時間<9時間<4時間未満だったのです。

 

早起きをするから睡眠時間が減ってしまったということがないように、
寝る時間は調整していく必要がありそうですね。

「AM0:00就寝~AM7:00起床でも良いじゃないか!」と言われそうですが、
このブログを見ている人はどちらが良いか、分かっていただけると思っています。。。

 

4.水分管理

 

 最後は水分管理です。
 寝る前にはコップ一杯の水を飲みましょう!500MLペットボトルの半分が目安です。

 寝ている時間は副交感神経が優位ですから、内臓が活発に動きます。

 また体温を下げるために汗もしっかりかいています。


 日中でも7時間水分を取らないとつらいですよね。夜も同じかと。。。
 ノドからからで目が冷めたときは本当にがっかりしますし、寝起きも悪いです。

 

 ただ、夜中のトイレが心配な方は就寝直前にトイレに忘れずにいってくださいね。

  水を飲む(胃腸が動く)⇒トイレへ行く⇒就寝⇒起床⇒コップ一杯の水 
 

 

さて、今回は早起きを続けるコツを4点ご紹介(基本編 Part2)いたしました。
特に2番は効果抜群ですので、ぜひ試してみてください!

 

早起きについてはこれからも、いろいろな切り口でお話していきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。