こんにちは。アラフィフで早起き歴25年のかわあつです。
この記事では
・「早起きをしたいが、なかなか続かない!」
・「早起きを始めたが眠くてしょうがない」
という人向けに書いています。
コツはたくさんあるのですが、これだけは!というものだけ4点を今回記載します。
まずは結論から。。。
①徐々に始める
②気持ち良いと思うことをする
③例外をつくる
④昼寝をする
それでは一つづつ説明していきますね!
1.徐々に始める。
これ、非常に大事です。7時に毎朝起きている人がいきなり、明日から5時に起きるぞーと始めた場合、必ず3日坊主いや、1日で終わります(笑) 最終的には習慣にすることが目標なのですから、少しづつ無理せずすすめましょう。
おすすめは「2週間サイクル起床法」です。やり方は・・・始めの2週間は30分早起き、そして次の2週間はさらに15分早起き、その次の2週間はさらに15分早起きといった具合です。7時起きの方が最終的に6時起きが定着するのには、6週間後ということです。
2週間サイクルには根拠があります。
「睡眠障害」の人は2週間眠れない日が続くと医師より「不眠症」と診断されます。飛躍的な考えかもしれませんが、つまり2週間早起きが継続できていれば、体が適応しているといっても過言ではありません。
2.気持ち良いと思うことをする。
これは人それぞれですね。外の新鮮の空気を吸ったり。。。体操したり。。。
「1日の予定をたてたら、びっくりするほどアイデアが出た!」と思ったり。。
「早起きは気持ちよいものだ」を思うことが重要なんですね。
ちなみに私は5時半ぐらいから40分散歩して、テレビ体操をしています
3.例外をつくる
完璧主義になると、1日起きれなかっただけで、ものすごくやる気がなくなります。
今まで頑張ってきてたのに「もうやめた」となるのはものすごくもったいないです。
早起きをしようと思ったことは本当にすごいことなんです。
・飲み会の次の日
・体調が悪い日(熱があるなど)
上記のような日は早起きしないと決めておくのも良いでしょう。
4.昼寝をする。
お仕事されている方、これできますか?(笑)
早起きを始めた当初は、必ず日中は今までよりも眠たくなります。
営業の方は車や電車の中で。内勤の方は昼休みに机の上で伏寝がおススメです。
机の上では周りの目が気になる?その時はトイレにこもりましょう。
ただし条件があります。(昼寝イコイコルールと私は呼んでいます・・・)
・15時までには終える
・15分間を超えないようにする。
ちなみに私は5時半ぐらいの起床ならば、昼寝無しでも乗り切れます。
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以上4点、早起きを続けるコツをお伝えしました。
実はまだまだ工夫はあるのですが、また次回の機会にお伝えしたいと思います。

