皆さん、休日はどのように過ごしていますか?
好きな趣味をおもいっきり楽しんだり、
家族サービスをしたりと、あっという間に
終わってしまいますよね。
「もうちょっと一日が長ければ良いのに」と
思うこともしばしば。
そんな方はぜひ、
休日にこそ「早起き」をおすすめします!
早起きの習慣がない人はもちろん、
平日は早起きしているけど、休日はゆっくり寝たいと思ってる人も、
ぜひおすすめします!
こんな方には特に。。。。
中々、早起きの習慣が身につかないとお悩みの方
休みの日は充実した一日を過ごしたいと思っている方
休日はいつも休んだ気がせずに、休み明けがつらい。
さあ、ぜひ特別な朝、「プレ朝(ぷれあさ)☀」を体験してみてください。

休日の早起きをおすすめする理由

1.私たちは休日は早起きしやすいように設計されている。
休みが苦痛の人はいるでしょうか?ほとんどの方は、休日を楽しみにして
お仕事をがんばってらっしゃることと思います。
このような「楽しみ」があると(特に予定がある方)ワクワクして
早く目が覚めることが多いと思います。
(小学校の遠足の前日やデートの前日を思い出してください)
(私なんか釣りに行くのが楽しみで、
4時に家出発なのに、2時ぐらいに目が覚めてしまったり・・・・)
そうです。
私たちは、休日は目覚めやすい環境にあると言えます。
2.やりたい事に集中できる(周りから邪魔されない)
家族がいる方は、家族サービスも休日は必要になってきます。
ただ、家族も休日の場合は起きてくるのが非常に遅い・・・(笑)
これは大チャンスです。
平日ではなかなか、趣味や勉強など
「自分の時間」を確保することが難しい。
また、翌日が仕事なのに、前夜に勉強や趣味などに
うちこむのも無理があります。
「集中した環境」+「朝の脳の状態」は
最強にはかどります!!
3.休日に早起きすると、体の体調がよくなる。
これは逆にいうと、休日に遅くまで寝ていると、
体内時計が狂ってしまい、睡眠の質が著しく落ちることが
分かっています。(メラトニンの分泌の異常など)
「早起き習慣をつけたい」方は平日ではなく、
休日、特に連休の初日から始めることをおすすめします。
早起き初日の次の日は、ちょっとだるく感じる事もあります。
土日がお休みとすると。。。
【土曜日朝】早起き 日中はかなりだるい
【日曜日朝】早起き 日中は少しだるい、夜は早く眠たくなる
【休み明け】早起き 少し眠いがなんとかなりそう・・・・
このように、休み明けのダメージを少なくすることができます。
これを2週間続ければ、睡眠のサイクルが安定し、へっちゃらになります
大変かもしれませんが、一度早起きをした方にはわかるはず!!
「朝はなんて最高な時間なんだ!!」
”プレ朝”を実感いただけるはずです。
4、一日が長く感じる。(超充実感!)
「めちゃくちゃ勉強して、やりたい事やったのにまだ11時かよ!」
これはすごい充実感・満足感が得られます。
休みは9時まで寝る人と、朝5時に起きる人を
比べると・・・4時間の差⏲です。
これはあたりまえですが、
感覚的に一日が長く感じます。
✖「気づいたら一日が終わってた」
〇「気づいたらまだ午前中だった」
休日に「早起き」するための注意点

休日に早起きしたい人はこちらを注意してください。
1.休日の前日は早く寝る。
休みの前の日はどうしても夜更かししがちです。
飲み会にいったり、映画を見たりと至福のひとときですよね。
「明日が休みだからゆっくり寝れる」から夜更かしすると・・・・
遅く起きるので、休みはあっという間に終わってしまい、
休み終わりの夕方になると・・・憂鬱になる。
「サザエさんシンドローム」という言葉もあるぐらいです。
こんなに楽しみにしてた休日なんだけど。。なんか違ったという
感じになります。
後悔しないために、早く寝ましょう!!
そうそう、飲み会は金曜じゃなくて木曜日がおススメです。
金曜日の夜眠くてしかたなくなりますので。(笑)
2.休前日に「明日のやりたい事」を書き出す
やりたい事をするために、早起きすることができます。
書いているとワクワクしてきますし、
実際に休みの日には”有意義”に過ごすことができます。
こちらでもご紹介しています。

まとめ:早起き習慣のきっかけ作りに休日を上手く使おう!!
いかがでしたか?
本日は「休日こそ早起きをおすすめする理由」について
お話しました。
なんといっても休日の早朝は「心地よい」です。
遅くまで寝てるのはもったいない!
ぜひ、
プレミアムな朝(プレ朝)を
お過ごしください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
